◆市場の役割〜生鮮食料品等を安定的に供給する基幹システムとして〜


野菜・魚介類・食肉といった毎日の食卓に欠かすことのできない生鮮食料品や、生活に彩りを添える草花などは、どのようにして皆さんに届くのでしょうか。
生鮮食料品等は、天候などの自然条件によって収穫量が大きく左右されます。また、鮮度が低下しやすいため長期にわたる保存が難しく、その鮮度によって商品の価値が著しく変化します。
このような生鮮食料品等を日々皆さんの元へお届けするため、流通拠点としての中央卸売市場では、消費者、生産者、流通・小売業者等の三者に対し、以下の重要な役割を果たしています。
- ● 消費者に対する迅速で安定的な生鮮食料品等の提供
都民生活の必需品である生鮮食料品等を安定的に提供する流通拠点です。 - ● 生産者に対する確実で速やかな販路の提供
日々生産される農水産物等を受け入れ、需要と供給に応じた適正な価格形成を行ったうえで様々な分野に分荷・販売し、その代金を生産者へ短期間で確実に還元します。 - ● 小売業者等に対する取引の場の提供
小売業者や飲食業者といった実需者が、多種多様な農水産物等をいつでも効率的に購入できる場です。

