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板橋市場のご紹介

板橋市場とは

画像:全景

板橋市場全景

板橋市場は、板橋区北部、荒川及び新河岸川南岸に位置し、板橋区・練馬区・北区及び豊島区等の西北部地域を主たる供給対象地域にして、青果及び花きを取扱う市場です。市場近隣地は、団地倉庫・トラックターミナル・食品加工・精密機械等の問屋の流通業務地域に囲まれています。また、南側には、約17,000人を抱える大型高島平団地があります。
青果は、約300店近くの小売店(八百屋さん)が仕入れに参入し、消費者のみなさまに安全で新鮮な野菜と果物をお届けしています。
花きは、北足立市場、大田市場に次ぐ、都内3番目の花き中央卸売市場で、約600店近くの小売店(お花屋さん)が参入し、消費者のみなさまに安らぎと潤いをお届けしています。

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板橋市場の歴史

板橋市場周辺の土地は、1956年の大団地構想により土地改良工事を行ったものが基盤となっています。もともとは、江戸時代には、洋式砲術と洋式銃の公開演習場で、その後、「徳丸ヶ原」あるいは「徳丸田んぼ」という農作地でした。
青果部は、1963年東京都中央卸売市場施設整備8ヵ年計画を策定した際、弱小分場の市場機能を強化するため、数ヶ所の新市場を設置する方針がたてられました。豊島市場の分場であった板橋、王子を整備統合し、豊島市場の過密緩和、板橋区を中心とした配給対象区域の人口増に備え、豊島市場の卸売業者であった東京豊島青果(株)と東京富士青果(株)がそれぞれ入場し、1972年2月に東京都が戦後初めて建設した大型青果市場として開場しました。
花きは、生産、流通の実態と商品の特性、需要の増大並びに花き関係業界の要望に対応し、周辺の花き地方卸売市場8市場を統合し、花き流通の合理化、近代化を図るため卸売業者等を入場させ、1993年2月に開場しました。
開場時から2000年12月まで卸売業者は、(株)東日本花きと(株)板橋花きの2社でしたが、2001年1月の両社合併により、新会社(株)東日本板橋花きとなりました。

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板橋市場の特徴

画像:せり

せりの様子

首都高速5号(池袋線)高島平インター、東京外環道により東北道・関越道・常磐道と繋がっており、また、新大宮バイパス脇に位置し、中山道・首都高速5号池袋線及び中央環状線などの主要幹線道路に近接し、関東・甲信越等との交通の便に恵まれた場所に立地しています。

【青果部】

当市場の取引先としては、仲卸業者等を介したスーパーとの取引が比較的多くなっています。売買参加者は、埼玉県を中心とする都外の業者が約半数を占めています。

【花き部】

切花は、月・水・金に取引され、鉢物は、火・土に取引されています。木曜日は休市日です。取扱品としては、特に菊類に強いという特徴をもっています。売買参加者数は、埼玉県を中心とする都外が35%となっています。

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板橋市場の取り組みに注目

画像:食育

食育活動

当市場は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)運動を実施しています。その一環として廃棄パレットゼロ運動を実施し、廃棄パレットがゼロとなってます。また、地域の板橋区民を対象に旬の野菜や果物の紹介、食育も実施しています。なかでも、近隣幼稚園の子供達を対象に、季節の花々を用いた、「花のアレンジメント教室」が好評です。

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板橋市場のトピックス

画像:オータム

板橋市場オータム・フェスティバル

例年、秋の日曜日に「板橋市場オータム・フェスティバル」が開催されます。消費者のみなさまに新鮮で安全な青果物・花き等を販売し、食育・花育等の各種イベントを実施しています。

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概要

画像:板橋市場マップ

  • 所在地
    板橋区高島平六丁目1番5号
  • 電話
    (3938)0171~2
    FAX(3938)0173
  • 業務開始年月日
    昭和47年2月28日(青果)
    平成5年2月24日(花き)
  • 取扱品目
    青果物・花き
  • 取扱数量(金額)
    青果:430t(98百万円)
    花き:50万本(26百万円)
    ※ 令和元年1日当り
  • 敷地面積(建物面積)
    61232平方メートル(51440平方メートル)
  • 交通アクセス
    • 都営三田線新高島平駅下車 徒歩5分
  • 場内配置図
    画像:板橋市場場内配置図

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