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大田市場「親子夏休み見学会」が開催されました!

平成26年10月 2日
東京都中央卸売市場

平成26年8月19日(火曜日)、大田市場にて「親子夏休み見学会」が東京都の主催により開催されました。この見学会は、食育講演と市場内見学の二部構成となっています。食育講演は、大田市場で働く方々か講師になり、果物の試食や模擬せりを交えながら市場の機能や役割、食べることの大切さをレクチャーするというもので、大田市場青果部の卸会社や買出人等、大田市場の業界団体により構成される「大田市場食育元気塾」の協力により実施されています。

この日の参加者は、小学生の子どもたちとその保護者の方10組の計23名。午前9時、主催者による見学会の開会宣言の後、食育講演がスタートしました。開始当初は緊張の面持ちだった子どもたちも、試食の時間になると「どれがおいしいかな」と目を輝かせながら果物を頬張っていました。野菜や果物のプロから、生の講義を受けることができる貴重な機会となりました。

卸会社の方による果物の説明

大人に交じって模擬せりに挑戦!

食育講演が終わると、いよいよ市場見学です。今回は、青果卸売場・仲卸売場、関連棟、水産仲卸売場、発泡スチロール処理場、水産冷蔵庫を巡る1時間程度のコースです。普段はなかなか立入ることができない場所を見学し、大人も子どもも好奇心を掻き立てられた様子。都の担当者の説明にも熱心に耳を傾けていました。

広い仲卸売場を歩いて回りました

たくさんの発泡スチロールにびっくり

参加してくれた子どもたちからは、「模擬せりが楽しかった」、「大田市場は広いと思った」といった声を聞くことができました。試食や市場見学といった体験を通じて市場を楽しく学ぶことができた今回の「親子夏休み見学会」。夏休みの思い出の一ページに刻まれたのではないでしょうか。

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