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まちの目利きが太鼓判!美味しい魚をあなたのまちで
大田市場水産物部と地域の鮮魚店や飲食店が力を合わせて、
全国各地の旬の味覚をお届けする
「おおたの魚祭り」を開催します!!

平成26年9月11日
東京都中央卸売市場

大田市場水産物部では、「活魚・鮮度そして立地を活かす大田市場」というスローガンのもと、開設者である東京都と業界が一体となって経営戦略を策定し、市場の販売力強化に向けた取組を進めています。その一環として、昨年度より地域の鮮魚店や飲食店の皆様と協働して、「おおたの魚祭り」を実施しています。

今年度の「おおたの魚祭り」では、実施期間を通じて、バリエーション豊かな日本のお魚を、消費者の皆様に楽しんでいただくことをテーマに、月ごとに選りすぐりの産地から旬の魚介類を提供してまいります。(9月は、26日(金)・27日(土)「北の恵み、北海道祭り」)

大田市場水産物部の仲卸業者・地域の鮮魚店・飲食店の皆様が力を合わせ、もっと地域の方々にもっと「おおたの魚」を知ってもらいたい!食べてもらいたい!という想いが伝わるよう、「おおたの魚応援団」を結成し、「おおたの魚祭り」を盛り上げてまいります。

取引の流れ

実施概要

1.開催日

9月26日(金)、27日(土)
10月24日(金)、25日(土)
11月21日(金)、22日(土)

※12月以降も毎月第4金曜日、土曜日に開催する予定です。

2.特集産地

9月:北海道
10月:三陸
11月:房総

※12月以降も毎月特集する産地を決め、その産地の旬の魚介類を揃えます。

3.参加店

大田区、目黒区、品川区の鮮魚店、飲食店50店程度

※毎月参加店に変動があります。

4.取組内容

  • 参加する鮮魚店、飲食店が、特集した産地の旬の魚介類を、店頭販売、食事のメニューとして提供します。
  • 各店にイベント告知チラシを設置して、裏面で毎月の産地の案内を行います。
  • 各店にオリジナルのノボリを掲げ、「おおたの魚祭り」の告知を行います。
  • 大田市場水産物部ホームページで、祭りや参加店の情報を随時アップしていきます。

店のメニュー

店のメニューで、「おおたの魚祭り」の告知を図ります。※写真はイメージ

料理

旬の魚を店ごとの得意な料理に仕立て、お客様に提供致します。

チラシ

告知チラシ(A5判)

  • 各店舗に設置し、イベントの告知を行います。
  • 裏面に、毎月のテーマ産地の告知、大田市場水産物部の紹介を行います。

のぼり

ノボリ(600mm×1,800mm)

  • 各店舗に設置し、イベントの告知を行います。
  • 参加店は「おおたの魚応援団」として位置づけます。

のぼり

店頭にオリジナルのノボリを掲げ、「おおたの魚祭り」の告知を図ります。
このノボリを目印にご来店ください。

店内にイベント告知チラシを設置します。毎月の産地の案内は店内のチラシからもご確認いただけます。

チラシ

5.消費者へのメッセージ

おおたの魚祭り部会 部会長:菊池水産/菊池氏

大田市場水産物部を再び地域密着型の市場に!

前身である大森魚市場は、京浜地区の胃袋として地域密着型の市場でした。昔からの魚屋さん、飲食店さんとのつながりは変わらず続いています。「おおたの魚祭り」では地域の魚屋さん、飲食店さんの魅力向上を図るために、市場の総力を結集し、特集した産地の旬の魚介類を地域のお客様に提供します。
(おおたの魚祭り部会 部会長:菊池水産/菊池氏)

仲卸の若手も頑張っています!

大田市場水産物部の仲卸の世代交代も進んでおり、「おおたの魚祭り部会」のメンバーは若手も加わり、「おおたの魚祭り」を通していかに地域のお魚屋さん、飲食店さんの役に立てるか、消費者の方に喜んでもらえるかについて考えてきました。毎月産地を特集する企画は、全国の産地と地域のお魚屋さん、飲食店さんを繋げる取組であり、大田市場水産物部の強みを活かしたものです。旬のおいしい魚を仕入れますので注目してください。
(おおたの魚祭り部会 部会員:丸集/出川氏)

おおたの魚祭り部会 部会員:丸集/出川氏

魚文(大田区)/伊藤氏

市場と協働し、地域のお客様に選ばれる店に!

大森魚市場の頃から3代目の魚屋です。仲卸とは親戚みたいな付き合いをしています。産地を特集する企画は、月替わりで産地を変えていくことで、お客様へのPR効果も期待できます。どんどん面白い企画を市場と一緒に取り組むことで、相乗効果を出していきたいと思っています。
(魚文(大田区)/伊藤氏)

特集の産地の旬の魚介類をお客様に提供できる喜び!

大田市場から毎日全国の産地の魚介類を届けて貰っています。産地を特集する企画は、産地の旬の魚介類をお客様にお勧めしやすい取組ですし、大田市場水産物部を消費者の方に認知して貰える良い機会になります。これからもどんどん協働して「おおたの魚祭り」を盛り上げていきたいと思います。
(いさりび青物横丁店(品川)/佐藤店長)

いさりび青物横丁店(品川)/佐藤店長

6.参加店舗一覧

(9月イベントの参加店。10月以降の参加店舗は大田市場水産物部HPでご確認いただけます)

【参考】大田市場の概要と魅力について

「日本随一」大田市場の活魚水槽

「日本随一」大田市場の活魚水槽

130t、21基の活魚水槽を整備
カンパチ、ホッケ、ヒラメをはじめ、温度管理が難しいと言われるスルメイカや、海外から輸入されるオマール海老専用の水槽があります。生きたまま管理しているため、鮮度抜群であることはもちろん、皆さまに召し上がっていただく時間から逆算して、一番旨みが熟成されるタイミングで"しめる"ことにより、一番美味しい状態で供給することが可能です。

多種多様な仲卸業者

多種多様な仲卸業者

場内には、マグロはもちろん、カキやウナギを専門とする仲卸業者もおり、全国各地から集荷される多種多様な魚介を扱っています。また、近隣の魚屋さんやお寿司屋さんなどのお得意さまも多く、アットホームな地域密着型の魚市場の雰囲気が特徴的な市場です。

お問い合わせ

東京都中央卸売市場大田市場業務課
電話:03-3790-6527

東京都中央卸売市場管理部市場政策課
電話:03-5320-5743

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