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りんご(冬季)

優れた健康果物

「一日一個のりんごは医者を遠ざける」と言われている、優れた健康果物です。
東京都中央卸売市場には周年入荷しますが、ピークは秋10・11月で、冬2・3月にも次に多く入荷します。2・3月の市場への入荷は、青森・秋田県の「ふじ・王林・陸奥・ジョナゴールド」がりんご類の約9割を占めています。
冬季果物の主要なりんごは、秋に収穫されCA貯蔵法(冷蔵庫内の炭酸ガスと酸素量を調整し、低温で呼吸を抑制して休眠状態にする)で保管されていたものです。
すりおろしりんごは、離乳食として赤ちゃんの消化を助け、体力を増進しますし、りんごに含まれる繊維質は、血圧の降下作用や整腸作用、解毒効果など、成人病の予防にも効果があると言われています。
保存法は、水分の蒸発を防ぐためにビニール袋に入れて密封し、冷蔵庫で0℃に近い低温で保管すると鮮度が保てます。りんごは、生食・ジュース・すりおろし・調理してなど、世界中の食卓を豊かにしています。

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