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どんな市場を作ろうとしているの?

Q

豊洲新市場は、どんな市場を目指しているのですか。

A

築地市場は、生鮮食料品流通の円滑化と価格の安定のために、大きな役割を果たしています。

しかし、近年、食の安全・安心への意識の高まり、食生活の変化、産地直送やインターネット取引の拡大などを背景として、市場流通を取り巻く環境は急激に変化しています。

そこで、豊洲新市場においては、このような流通環境の変化に対応するため、築地市場が有している機能に加え、以下のような機能の強化を図ります。

食の安全・安心の確保

市場施設を閉鎖型として、品物を高温・風雨等の影響から守り、品質・衛生管理を強化します。

産地から消費者まで温度管理が途切れないようにし、魚や野菜の鮮度を保持します(コールドチェーン)。

多様なニーズへの対応

食生活の変化に伴う新たな顧客ニーズに対応するため、加工・小分け等の機能を強化します。

効率的な物流の実現

荷さばきスペースや駐車場を十分に確保し、売場との一体的な配置・入退場システムの導入など、車や荷の移動をスムーズにします。

環境配慮など

環境に配慮した先進的な市場とするとともに、築地市場が築いてきた良き伝統を継承・発展させていきます。

  1. 環境への配慮として、約12ヘクタールに及ぶ緑化、国内有数規模の太陽光発電の導入、省エネ機器の採用や外気冷房システムをはじめ、徹底した省エネ対策、外部電源装置設置によるアイドリングストップの推進などにより、環境への負荷をおさえ、低炭素型都市のモデルとなる市場としていきます。
  2. 卸売市場の特性を活かし、「食」を中心とする東京の新たな観光拠点として、千客万来施設を設置してにぎわいを創出していきます。
  3. 日本橋魚河岸の時代から続く歴史と伝統を受け継ぎ、蓄積してきた食に関する知識、食文化などの情報を広く発信していきます。

※中食:外食に対して、惣菜や弁当などをスーパーやコンビニなどで買って帰り家でする食事

食の安全・安心の確保

多様なニーズへの対応

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Q

豊洲新市場における品質・衛生管理について詳しく教えてください。

A

築地市場を含めた今までの市場施設では、屋根と柱を主とした開放型の構造で、外部・内部の区別がありませんでした。

豊洲新市場では、卸売場や仲卸売場等を閉鎖型施設とすることなどにより、品質・衛生管理を強化します。

閉鎖型施設とは、商品が高温・風雨の影響や鳥・小動物等による害などを受けないように壁で覆って閉じられた構造にした施設のことです。

閉鎖型施設では、建物に接した着車スペース(バース)や専用の搬出入口(ドックシェルター)を介して搬出入を行うことで、外気温やほこり、排気ガスなどによる影響を遮断し、温度管理や衛生管理の徹底を図ることができます。

コールドチェーン

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Q

豊洲新市場における環境への配慮について詳しく教えてください。

A

豊洲新市場では、現在の築地市場におけるCO2排出量からのさらなる削減を目指し、環境へ配慮した以下のような取組みを行います。

  • 場内運搬車両(ターレット及びフォークリフト)の電動化を推進し、CO2(二酸化炭素)排出を抑制
  • 敷地内緑地や屋上緑化により約12ヘクタールの緑を創出し、ヒートアイランド現象を緩和(東京ドームの約2.5倍)
  • 太陽光発電など自然エネルギーを活用(2000kw/h«一般家庭約500世帯分の1年間の電力»)

豊洲新市場

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Q

築地市場が移転したら、場外市場にあるお店などはどうなりますか。

A

場外市場は、築地市場(いわゆる「場内」)の外にある、民間の業者が多数集まってできた商業地で、直接は移転の対象となりません。

しかし、場外市場は、場内と一体となって地域のにぎわいを創出していることや場内で働く人や買出し人が利用していることなど、市場機能と密接な関係にあります。このことから、移転を希望する場外市場の方々の事業継続に配慮し、その要望も視野に入れながら、広く一般の人も利用できる千客万来施設を整備していきます。

場外市場にあるお店

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Q

都心に近い地域性と長い歴史に裏付けされた「築地ブランド」はなくなってしまうのですか。

A

そもそも「築地ブランド」とは、築地市場で取り扱う生鮮食料品に対する信頼によって培われた、他に類を見ない魅力であると言えます。このブランドは、国内外からの多種多様な品揃え、仲卸業者等の目利きによる品質の信用、プロの買出人が認めるプロの評価など、築地市場の持つ本来の機能や市場で働く人々の活力から作り出されているものです。

しかし、現在の築地市場は、老朽化・狭隘化が著しく、高度な品質管理が困難など深刻な課題を抱えており、このままでは市場自体の活力が衰退し、ブランドとしての魅力も失われてしまうおそれがあるため、一刻も早く高度な品質管理ができる施設の整備や効率的な物流の実現など、時代のニーズに対応した市場機能の強化を図っていく必要があります。

「築地ブランド」は、このような市場機能の強化とともに、築地の信頼を担ってきた卸、仲卸など市場業者が移ることで、豊洲新市場へと引き継がれていくこととなります。

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