◆「市場めぐりバスツアー」(2月12日)を開催しました
2月12日、築地市場、大田市場、豊洲新市場予定地をバスで巡りながら、現在市場が抱えている課題や今後求められる機能について理解を深めてもらう「市場めぐりバスツアー」が、中央卸売市場消費者事業委員とインターネット福祉保健モニターを対象に行われました。
まず、築地市場では、開場から76年が経ち施設の老朽化が著しいこと、鉄道輸送を前提とした施設構造のため現在のトラック輸送に対応した動線が確保されていないことなど、築地市場が抱える課題について説明が行われました。


次に、平成元年に開場した大田市場では、築地市場には整備されていない見学者通路から、トラック輸送の流通環境に対応した屋根付積込場や広々とした卸売場などについて説明が行われました。


最後に、豊洲新市場予定地では、仮設テント内で、スライドやパネルを交えながら、新市場の計画や土壌汚染対策について説明が行われました。


見学終了後のアンケートでは、「長い間親しまれてきた市場移転には、反対感情などもありがちなこと。豊洲と築地は位置的に近いので「東京の食」の基盤として両方繁栄するといいですね。百聞は一見に如かずでした。よかったです。」や「今考えられる以上の使い方をする可能性も念頭に入れて、とにかく土壌汚染はゼロにして頂きたい。築地を愛する皆さんが豊洲を愛する皆さんになれるよう頑張って頂きたいと思います。」などの声が寄せられました。

