ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
サイドエリア(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ
  1. トップ
  2. 豊洲市場について
  3. 豊洲市場へのあゆみ

豊洲市場へのあゆみ

あらまし

移転整備の経緯

築地市場は、昭和10年2月の開場以来、戦前戦後を通じ80年以上にわたり、都民への安定した生鮮食料品の供給という役割を果たしてきました。また、水産物については、我が国のリーディング・マーケットとしての地位を築き上げるとともに、世界最大級の取扱規模を誇っています。

しかし、近年、消費者の食の安全・安心に対する意識の高まりや食生活の変化、産地直送やインターネット取引など流通チャネルの拡大など、市場を取り巻く環境が急激に変化しています。そのような中、築地市場では、多くの施設が耐用年数を超え、狭い場内は混雑するなど、都民の期待や時代の要請に十分応えられないという深刻な課題を抱えています。

  • 老朽化
    開場から80年以上が経過している築地市場は、施設の老朽化が進み、建物の一部が破損して落下するなど、安全性に不安を抱えており、これまでの部分的な改修工事による対応では限界があり、一刻も早い移転整備が必要です。
  • 施設構造
    鉄道輸送時代に建てられた施設のため、大型トラックでの搬入・搬出のスペースが不足している構造であり、スムーズな車両動線の確保が難しい状態です。
  • 過密化、狭あい化
    トラックの駐車スペースや荷さばきスペースが大幅に不足しているため、混み合った場内のいたるところで荷の積み降ろしなどが行われるなど、作業が非効率になるとともに、車両等の接触事故も起こりやすくなっています。
  • 品質・衛生管理
    開放型の構造で高温・風雨の影響などを受けやすく、温度管理も不十分であり、荷置き場が不足し、商品を一時的に屋外に置かざるを得ないため、商品の品質・鮮度保持の徹底が困難となっています。

このようななか、東京都では、平成3年に現在地での再整備に着手し、整備を進めましたが、工事の長期化や整備費の増大、営業活動への深刻な影響など多くの問題が発生し、業界調整が難航して、平成8年頃に再整備工事は中断しました。その後、平成11年に都と業界との協議機関である築地市場再整備推進協議会において、移転整備へと方向転換すべきとの意見集約がなされ、平成13年4月の東京都中央卸売市場審議会からの豊洲地区を移転候補地として検討する旨の答申を経て、同年12月「東京都卸売市場整備計画(第7次)」において、豊洲への移転を決定しました。

そして、平成15年5月に「豊洲新市場基本構想」、平成16年7月に「豊洲新市場基本計画」、平成17年9月に「豊洲新市場実施計画のまとめ」を策定し、平成18年10月には、豊洲市場の施設規模・配置などを取りまとめた基本設計相当について市場関係業界との間で大筋の合意を得ることができました。その後も、市場関係業界と協議を重ね、平成24年11月には、豊洲市場の施設計画について合意しました。

また、我が国最先端の知見や技術をもって、平成23年8月から進めてきた土壌汚染対策工事については、平成26年11月の技術会議において、すべての対策の完了を確認しました。これにより、都としては、豊洲市場用地の安全性が確認できたものと認識しています。
引き続き、外構工事等を着実に進めるとともに、市場関係業界等の協力を得ながら、豊洲市場の整備を推進していきます。

豊洲市場年表

その他

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。